初の200km越えライド2014/10/04 10:17

しばらく前からいつかは200kmを越えるライドに挑戦したいと思っていたが、なかなか機会に恵まれずにいた。
しかしようやく挑戦するに至った。
要は思い切りですな、何事も。


当日、早起きしなくてはと思いつつも起床したのは6時半で、軽く朝食をとって家を出たのは7時15分ぐらいかな?
長距離を走るにしては遅めの出発。
本当は5時半出発ぐらいを考えていたのに・・・。

家を出た時点ではまだ 200km を走るか迷い中だったし、走るにしてもどのコースを行くのか迷っている状態だった。
しかし、確実にルートがわかる方へ行けば 200km に挑戦しようが途中でやめようが何とかなる!と思い、この日選んだルートは国道362号線の東半分を走るコース。

とはいえ、天竜二俣から 362号線を走るルートはあまりにもヘタレ過ぎるので、森町から春野町へ抜けて、そこから国道362号線を進むことにした。
途中、5人ぐらいの集団に追いつかれたが、中途半端に飛ばしたり止まったりする奴らだったので、真倉のあたりからちぎってしまう。
春野町に入って国道362号線にでたら右折してひたすら東進。
途中、地すべりで大崩落を起こした箇所に差し掛かるが、ものすごい規模で工事していた。
写真をとった手前あたりから資材を崖の上まで運ぶロープが2系統張られていたりして、そのスケールのでかさを実感。
こりゃぁ相当量の資材をつぎ込まないと工事は終わらないだろうなぁ。

登り勾配の厳しいところに差し掛かると、そこからはずっとインナーで走る。
ゆるくマイペースで登っていたが、それでも最後のほうはインナーローに落とさないと漕げない傾斜になる。
とはいえ10時過ぎに峠に到着、浜松市から川根本町に入る。


峠からは大井川沿いの道まで一気に下る。
峠を下りて一番最初に見つけた自動販売機で水分補給。

ここから先はしばらく目にする看板が「茶」ばかり。
農林水産大臣賞受賞の常連ですからなぁ・・・。
下りきったら大井川沿いを北上、平坦区間は車通りが多く、ダンプやトラックにヒヤヒヤしながら進む。
アップダウンが結構あるのだが、このあたりからだんだん足が重くて回らなくなり始める。
今から思えばハンガーノックアウトまでは行かなくても体内のエネルギーが切れてきた前兆だったようだ。
この時点でがっつり補給していれば、この後もう少し楽だったかもしれない。
自分の体はあまり燃費が良くないのだろう、山岳コースを走るときは早め早めにカロリー補給を多めに取らないと洒落にならないことになりそう。

で、最初の休憩ポイントとして目指していた千頭駅に到着。
この日は機関車トーマスのイベントをやっていたのでものすごい人だかりだった。
駅周辺はカメラを持った子連れで大賑わい。

こんなイベントをやっていたとは知らずにやってきてしまったので、自転車のジャージで汗臭いおっさんは非常に場違い。
でもまぁそんなことはお構いなしに、千頭駅の駅そばで軽く腹ごなし。
しかしこの程度のカロリー補給ではこの後の登りに全然足りていなかったんだよなぁ・・・。

駅のベンチに座って脚を休ませていると、機関車トーマスが入構してきた。
確かに SL が大きな音を轟かせながらやってくるとテンション上がるわなぁ、みんな大騒ぎで写真を撮っていましたよ。
そんな喧騒を尻目に30分ほど休んだら、脚の疲れがだいぶ癒えていたように思えたので、この先どうするか考える。
ひとつは来た道を戻って帰る案で、過去に走ったことがあるコースのために日暮れまでに帰れるのは間違いない。
もうひとつは初志貫徹で静岡まで回って帰る案。
この後の登りを考えると厳しいが、せっかくその気になってライトまで装着してきたのだからと思い直し、厳しいのぼりをクリアして静岡を回って帰るルートをとることにした。

千頭駅を後にして再び362号線に戻るとすぐにきっつい登りが始まる。
先は長いからと思い、結構ゆったりマイペースで走るのだが、それでもつらいことに違いは無い。
基本的には開けたところを走る道のため、見晴らしはよく景色は楽しめるコース。
いや、楽しむ余裕なんて全然なかったけれど(汗
川根本町側からの登りはけっこう整備がなされており、センターラインがしっかり引いてあるいい道路だった。
しかしそれも途中までで、工事がまだ完了していない区間は道幅も狭く見晴らしも悪く路面状態も悪く、そして傾斜がものすごくきつい!
この写真、ちょっと見にくいけれど 13% の看板。
このあたりは13% とか12% とか11% とかそんな看板が延々と続いて、額からは汗がポタポタとあふれ出る感じ。
乗鞍のトレーニングにはいいかもしれないけれど、長距離ライドでここを走るのは心が折れそうになる。
そしてとうとう途中で足が攣ってしまい、一旦自転車を降りて脚を休ませることになってしまう。
悪いことにボトルの水も残り少なくなっており、早く頂上が来ないかな、とそればかり考えるように。
その後、3km ほどゆったりゆったりと登り、なんとか待望のピークに辿り着いたらあとは一気に下ります。
その下りが一旦落ち着くあたりに休憩ポイントがあったので、そこで水分補給。

道の駅とは違った、静岡市独自のこういった休憩ポイントが、この先も何箇所かありましたね、国道362号線には。
そんなこんなで一番のハイライトである峠を越えたらあとは藁科川沿いにずっと下ります。
途中、ダンプの後ろにつく羽目になったためにゆったり進むことになりましたが、狭い道を下るのにいい露払いになってもらったかなと思えばそんなに悪くなかったか。

下りきって平坦になったところで新東名の静岡SA が近づいてきた。
その辺りにあるサークルKでようやく大休止、店の前にベンチがあったので、そこに座らせてもらってサンドウィッチ2個とデザートなどをいただき、1200kcal ぐらい補給する。
これで元気が出たのか、あとは水分補給だけで浜松まで戻れました。

そこから先はほぼ勝手知ったるルートで、金谷の峠をなんとか明るい時間帯にクリアしたらあとはもう漕いで漕いで進むだけ。
幸いなことにこの日は風がほとんど吹かなかったので、平坦では脚がクルクル面白いように回ってグイグイ薦めました。
掛川に入る頃に暗くなってきたので、前照灯をつけて走ります。
田んぼの真ん中、何も無い暗闇の道を走っているときにはいっぱい虫が寄ってきて難儀したけれど、それ以外はきわめて快調に飛ばし、18時半に帰宅。

この日はサイコンのリセットを忘れたまま 6.5km ぐらい走ってしまったので、詳細な記録は残せず。
しかし、ルートラボでみたら 213km ぐらい走ったことになるみたいなので、ひとまず満願成就ってとこですかね。



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